『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』~風の時代、お金との付き合い方~

今回の本ログで取り上げる一冊は、、、

 

 「いつも機嫌がいい人の小さな習慣」を取り上げました。

著書では、88個のヒントが紹介されていますが、その中でも「お金」について、

大切だと思ったことや、考え方を紹介します。

 

また、その大事だと思った部分に関し、特に自分の考えや解釈の紹介はしません。

このフレーズ気になる、と思ったら、図書館や古本ででも手に取ってみてください。

 

今回は7項目、ありました。

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①「使わない」と思ったものは、3秒以内に捨てる

・使えるかそうでないかでなく、

 自分が使うか使わないかで判断する

 

②「安いから」ではなく、「本当に欲しいから」買う

・「安物買いの銭失い」にならないように

・自分の好きを判断基準に

 

③ワクワクする目的を持って貯金する

 

④「もの」よりも「経験」にお金をかける

・買ったものを価値が下がる一方、経験の価値は生きてくる

 

⑤財布の中はいつもきれいに整理しておく

 

⑥「お金がない」と言わない

 

⑦「自分の経済的価値」を意識する

・自分にいくらお金を払ってくれるか

 

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冒頭でも触れましたが、本書では「お金」に関すること以外にも、

機嫌よく生活を送るためのヒントが沢山紹介されています。

 

「持たないこと」や「個人」が重要視される、風の時代において、

どんな日々を過ごす事が、自分にとってより良い選択となるのかを知るきっかけとなりました。

 

 

皆さんも、ぜひ読んでみては。

閲覧いただき、ありがとうございました。