【神戸元町】これぞthe大衆食堂「金時食堂」
こんにちは
今日は、情緒あふれる大衆食堂が大好きな私が、
特に印象的で、今でもまた行きたいと思ったお店
「金時食堂」さんの紹介です。
初めてお店に行ったのは大学2年生ぐらいのとき、インターンの帰りでした。
たまたま、前を通りかかり、この店構えや雰囲気に惹かれて足を止めました。
しかし、まだ牛丼チェーンしか一人で入ったことが無い当時の私。
この魅力的な雰囲気が、逆に私を怖気させ、
入ろうか入らまいか店の前をウロチョロしながら考えていまいした。
といっても、空腹でこの先、他の店を探すような気持もなく、入店。
店には、黙々と食べるサラリーマンや常連さん、
またきびきびと忙しそうに働く店員さん。雰囲気が好きすぎる。
並ぶテーブルの奥には、たくさんのおかずが並んだカウンターがあり、
自分で好きなものものを取るスタイル。
カウンターには料理が乗り切らなかったのか、
手前のテーブルにまで、積み重なっていました。
沢山のおかずの中で私が選んだのは、
・甘鯛
・白米
・鶏肉と野菜の煮物 (※メニュー名は定かではありません)
甘鯛はほろほろと柔らかい身と、淡泊な魚ではあるものの、しっかりとした甘みを感じるお味でした。
また煮物も、たくさんの野菜や大きい鶏肉が入っており、
白米を口いっぱいにほおばりたくなる、甘じょっぱいだしの味が最高でした。
写真では分かりにくいですが、結構ボリュームもあり、おなかもパンパン。
全てで900円ぐらいだったかと思います。
ドラマのセットの様な雰囲気と懐かしい味のごはんが食べられて、
インターンで満身創痍だった私の心身が癒されたことを思い出します。
あーまた行きたい。
閲覧ありがとうございました